Flashと僕の過去話①【出会い】
こんばんは。えいたです。
Flashと僕の過去を掘り下げる企画が始まります。
プロフィールでも触れていますが、完全版ということでお読み下さい。
幼少期、小学生、中学生、高校生の過去は省略します。
18歳まで省略って・・・掘り下げる気はあるのですか?
「いえいえ、Flashと結びつかないからです。」
情報系の大学に進学
僕は高校の時、進路に迷っていました。
大学に進学する気持ちはありましたが、学部選びに対して興味がなかったです。
〇〇になりたいから大学に進学するではなく、「高卒では就職先がない」ので逃げ道でした。
情報系の大学を選択した理由は、「IT業界は発展を続けるので、就職が安泰」と感じたから。
3K業界とも知らずにお気楽な高校生ですよね。
「きつい・厳しい・帰れない」業界なんて、未経験でも年中募集しています。
そして、プログラマーに対してカッコイイという印象があったからです。
日本のIT業界はプログラマーの地位が低いです。
プログラマーを派遣する営業の方が重宝されます。
現役で情報系の大学に合格できたので、進学を決意しました。
大学1年生
大学の授業内容を楽しみにしていた僕でしたが、高校生の授業と内容が重なっていました。
前期は数学、英語、word/excelの使い方などプログラムとは関係のない授業のオンパレードです。
後期に入り、C言語を用いてif文/for文などの授業が開始しましたが、1週間で3時間程です。
大学って、勉強しなくても単位が取得できる。
(試験前に過去問題を手に入れて、覚えるだけのお仕事)
徐々に芽生えた気持ちです。入学時は「ゲーム制作がしたい!」気持ちはありました。
でも、楽を覚えると人はダメになりますね・・・。
サークルやアルバイトをして、学生生活を楽しんでいる人達を見ると勉強なんて何処吹く風になります。
そして、徹夜で友人達とオンラインゲームを楽しみました。
僕がプレイしていたオンライゲームは「テイルズウィーバー」です。
現在もサービスが継続していることにビックリ!
大学2年生
オンラインゲームが大学生活の大半を占めていましたが、転機は「ゲームタウン」の管理人(yard氏)に誘われたことです。
Flashでゲームを制作してくれないか?
リンク集では他のサイトと被るのでオリジナルのゲームを取り入れたいという理由でした。
FlashはC言語やJavaと異なり、簡単にゲームを制作することができます。
yard氏が「Macromedia Flash MX」のライセンスを購入してくれたので、僕は承諾しました。
さいごに
Flashは「ゲーム制作がしたい!」という気持ちを取り戻してくれました。
そして、オンラインゲームから引退しました。
「祝、脱廃人」
「PCに向き合っていないで、大学時代にしかできないことを経験した方が良いよ。」
リア充が言いそうなことですよね。気にしない、気にしない。