【運営1ヶ月】Googleアドセンスの審査に合格した件
こんばんは。えいたです。
サイトを運営して1ヶ月が経ちました。
記念に2017年6月4日(日)、googleアドセンスの登録に挑戦しました。
※非承認でも再申請はできるので挑戦しないと損ですよ!
結果は「登録開始(9:40)~承認(15:35)」まで6時間弱でした。
承認が早くてビックリしています。
他のサイトを見ていると「長期戦」を覚悟していました。
1回目で承認されたのでノウハウは溜まっていないですが、僕が承認された方法をまとめます。
[2017年6月版]登録方法
①googleアドセンスのサイトにログインします。
②自分のサイトなど必要事項を登録します。
③一次審査開始(機械が審査?)
一次審査通過は数秒で完了したと思います。
※メールが届かなかったため、1次審査通過の証拠はありません。
④の作業が指示されたので、二次審査に進んだことを実感しました。
④アドセンスから指定されたコードを<head>タグに貼る。
⑤二次審査開始(人が審査?)
6時間弱で承認されました。
事前準備
僕はサイトを運営する際に「Googleアドセンス」は一つの目標にしていました。
「Googleアドセンス 登録」でググると方法は出てくるので、取り入れたことを書きますね。
独自ドメインの取得
無料ブログはサブドメイン扱いとなるので申請が通らないです。
でも、ブログを運営するときは「WordPress」と決めていたので独自ドメインは後からついてきました。
記事について
毎日は更新していませんが、26記事用意しました。
文字数は1000文字以上を目安として書きました。
固定ページの充実
プロフィール、サイトについて、お問い合わせは設けました。
サイト全体として考えた場合に「真面目に運営」していることが伝わるからです。
カテゴリを設ける
カテゴリを設けることでユーザの利便性が増します。
サイドバーに配置することは当然ですが、メインコンテンツのゲームは固定ページ(ゲーム一覧)で別途紹介しています。
コンテンツポリシーを遵守する
禁止コンテンツはWEB上に公開されているので目を通しました。
「ゲーム制作は問題がない」ことを確認しました。
噂の検証
Googleアドセンスについて、審査基準は公開していません。
非承認の場合でも、「不十分なコンテンツ」「ポリシーに準拠していない」という審査結果が返ってくるのみです。
よって、非承認の理由についてはWEB上で様々な噂が飛び交っています。
全部取り入れていたらフラブロは成立しなくなるので取捨選択を行いました。
画像の使用
「審査が通過するまでは使用してはいけない」という噂もありますが、アイキャッチ画像がないのは不自然です。
そして、画像が使用できない場合「ゲームも使用できない?」ということになります。
結論:気にせず使用しています(フリー画像、自作ゲーム)。
外部リンクを貼る
「外部リンクは貼らない方が良い」という噂があります。
噂を信じた結果、リンク集と引用の定義がごちゃ混ぜになりました。
結論:承認されるまでは外部リンクを控える方針にしました。
他の広告
「他の広告を載せてはいけない」という噂がありますが、アフィリエイトに興味がありませんでした。
ゲーム制作のブログなので、要件に合うアフィリエイトが存在しないからです。
結論:「Googleアドセンス」が本命なので、他の広告との兼ね合いは不明です。
プライバシーポリシー
「プライバシーポリシーは必要」という噂ですが、疑問がありました。
Googleアドセンスが承認される前にプライバシーポリシーを記入するのは違和感があります。
結論1:「Google Analytics」のプライバシーポリシーのみを記述しました。
他にも、見やすい場所に記述した方が良いという噂があります。
サイドバーへの記述を勧めているサイトがありますが、僕はサイドバーに文字が溢れることが嫌でした。
結論2:固定ページ(サイトについて)に記述しました。
PV数
「PV数が少ないサイトは審査が通らない」という噂ですが、審査前日のPV数は8でした。
結論:PV数は関係ないです。
更新頻度
「審査中は記事の更新を行う必要がある」という噂です。
結論:更新する前に承認されたので不明です。
独自性は評価される?
「Flashでゲーム制作」なんて時代遅れですよね。
しかし、視点を変えれば「誰もやっていない!」に結びつきます。
内容は置いといて、独自性は確保できたと感じています。
あと、承認に関して以下の点が気になりました。
- 6時間弱というスピード承認
- 日曜日に承認
「Google AdSenseチーム」の方々、素早い対応ありがとうございます。
さいごに
幸運なことに1度目で承認されたので内容が薄いですよね。
ですが、「6時間弱で承認された」という珍しさから記事にしました。
※Googleアドセンスの審査基準は常に変化しています。