【実話】暖房主導権争い、暑がりと寒がりの上司に挟まれて!
こんばんは。えいたです。
寒い冬だから、暖房の主導権争いがヒートアップ!
自分の適温に調節できれば、仕事の効率は向上。
僕が働いている作業スペースは、派遣社員が3人います。
プロパーは作業の様子をチェックするが、別の場所に自席あり。
つまり、作業スペースの温度管理は派遣社員のお仕事。
僕、暑がりの上司(会社A)、寒がりの上司(会社B)
普通の組織なら、偉い人の一声に皆が従います。
でも、派遣元の会社が異なる暑がりと寒がりの上司は同い年です。
1つの派遣会社から採用した場合は、業務ノウハウを独占される可能性あり!
派遣元と派遣先による単価交渉、派遣元の値上げ交渉が有利に進みます。
よって、派遣先は複数の派遣元から採用。ごね得は許さない姿勢です。
僕は一回り年下なので主導権無し、2人の争いを見守っています。
2人の上司
お互いに譲れない一線があります。
暑がり上司
暖房否定派では無いですが、頭がボーッとすることを嫌います。
そして、身だしなみがきっちりしています。
僕は暑ければ、作業着を脱ぎます。でも、暑がり上司は作業着を脱ぎません。
派遣社員だから、客先のマークが入っている作業着は脱げない。クールビズ期間でも、客先で仕事している信念からスーツで出社します。
暖房が効き過ぎている時は、席を外してリフレッシュしています。
寒がり上司
暖房が効いていない時は、周りに同意を求めます。
暖房が適温の時は、作業着を脱いで仕事をします。作業着のゴワゴワした感じにより、作業効率が落ちるらしい。僕も1年中夏用の作業着を着ているので、気持ちは分かります。
寒い時は、コーヒータイムの回数が増えます。
片方が有休休暇を取得した場合、温度設定が極端!
分かりやすい人達、普段の我慢を発散しています。
僕の立場
2人の上司に挟まれ、同意を求められた時が辛い。
どちらかが気に食わない人なら、話は簡単ですが・・・残念ながら、良い人達です。
僕のスタンス:上司の仕事効率が向上するなら、お任せします。
僕は暑がりと認識していますが、上司は温度を言い訳に使って欲しくない。
ズルい考えですが、温度の言い訳は僕に使わせて下さい。
暑過ぎて眠い、寒過ぎてタイピングできない。プロパーへの言い訳、完了!
さいごに
寒い冬が終われば、平和な季節の春が訪れます。そして、夏!
暑い夏、冷房主導権争いが始まります。
派遣先へのお願い:経歴は重要ですが、暑がり・寒がりも需要な指標
正解は存在しないが、片方に揃えることが重要!
水と油は混ざらないでしょ、2人の上司はその関係です。
以上、「北風と太陽」の服を脱がされる立場でした。