【四天王寺】イタリアンと中華のお店「伊中同宴 KAZU」
こんばんは。えいたです。
天王寺周辺を散歩中、目を引くお店発見!
四天王寺前夕陽丘駅徒歩1分、大きい道路に面しています。
「伊中同宴 KAZU」
さっそく、ググってみました。詐欺っぽい雰囲気は、ありません。
評価:無し
口コミ:2件
料理の値段:不明
ディナーの予算:4000~4999円
1人焼肉は平気なタイプですが、オシャレな雰囲気に従い2人で行きました。
19時予約で入店しましたが、19時30分頃に満席。カウンターが8席・テーブルが4席の狭いお店。地元民の隠れ家として、親しまれている?
まず、気になる会計について発表します。
お酒5杯、料理5品:約12000円(1人あたり、6000円)
- お酒:500~800円
- 料理:1000~2000円
居酒屋と比較すれば、高めの設定。
鴨・北京ダッグ・鮑を食べて、料理に合うお酒を飲みました。
2人の好みがイタリアンと中華に分かれた時、重宝するお店です。
お酒
定番の生ビールも置いています。
日本酒・焼酎・ウイスキー・ワイン・紹興酒・カクテル
料理の種類に合わせて、お酒は多彩です。
料理
ゴチになります!で登場しても、不思議ではない料理名。
例:活カワハギのまるごとグリル 肝バターソースで
語尾に「○○で」は、 なぜか高級感が漂います。
※会計時にレシート無し。料理の値段はメニュー表の値段を参考、税抜・税込みは不明。
イタリアン&中華前菜盛り合わせ
1600~円です。
KAZUの味が詰まった、インスタ映えする一品!
前菜は基本的にあっさりですが、エビマヨが特に美味しい。
そして、中央のお刺身はわさび醤油で頂きますが・・・海老が動いている!
店内に生簀があり、食べる直前まで生きていました。
北京ダッグ 2切
1200円です。
北京ダックは、皮に巻いてタレを付けて食べます。
タレは中国調味料の甜麺醤(甘味噌)です。
本場の北京で食べた経験と比較して、日本人向けの味に感じました。
活あわびのステーキ
1500円です。
ゴチになります!の高級食材定番、鮑です。
人生で鮑と認識して、食べた経験は初めてかも。
バターソース?にコリコリ食感、何度も味わいたい。
紋甲イカの豆板醤炒め
1000円です。
店員さんに一番辛い料理として、おすすめされました。
お酒に合う辛さのレベル、激辛は店の方針と異なるらしい。
イカ・野菜の甘さに豆板醤の辛さが伝わり、お酒が進む!
生姜も入っており、体が温まります。
河内鴨のロティ ボルト酒のソースで
1500円です。
ゴチになります!で例えれば、名称から料理が想像できないパターン。
ロティはフランス語。英語の場合は、ロースト。
最後は、初注文の肉系にしました。
さっぱりの鴨にボルト酒の甘味、締めに最高!
さいごに
全メニューの盛り付けがオシャレ。デートにピッタリ?
盛り合わせ1品・中華2品・イタリアン2品を完食!
ソースの味が1品毎に異なり、他のメニューも気になります。
ランチは900円・1500円の定食あり。
ランチなら、カウンター席に1人でも大丈夫?
難波・天王寺の近く、夕陽丘駅に隠れ家を見つけました。