魔球を打ち続ける、野球ゲーム「バッティングマシン」公開
2018/03/10
こんばんは。えいたです。
5人のピッチャーを攻略できない、あなたに朗報!
球種を選択して、練習できるマシンが完成しました。
苦手な球種を克服して、バッティングピッチャーに挑んで下さい。
マシンは味方
・現実の社会
バッティングピッチャーは、肩が消耗するので投球数に上限があります。
しかし、バッティングマシンは制限なしで練習できます。
野球に限らず、機械を用いた方が効率的ですよね。
業績を向上させたいブラック経営者の口癖は、24時間働けますか?
人を粗末に扱うことは犯罪だが、マシンは文句を言わない。
マシンは命令を忠実に実行し、正確性も優れています。
あなたが一人で何かを成し遂げる時、マシンは味方です。
バッティングマシンの特徴
球種は6種類(小学生、会社員、魔球君の球種)を再現しました。
スローボール、ストレート、フォーク、分身魔球、消える魔球、ドライブシュート
投球はストライクゾーンのみです。
バッティングピッチャーと比較
- STOPするまで、投球を繰り返す
- 球種別の判定(ホームラン、ヒット、ファール、空振り、見逃し)を表示
- 球種別の打率を表示
「バッティングマシン」で遊ぶ
「バッティングマシン」について
ルール
バッターを操作して、ボールを打ち返すゲームです。
ボールとバッターの標的が一致したタイミングで、ボタンを押して下さい。
高め・中央・低めのボタンは、標的の上段・中断・下段に該当します。
ストライクゾーンは表示している標的です。
勝利条件はありません。苦手な球種を克服するゲームです。
画面構成
開始前画面です。
球種ボタン:球種を変更します(投球前のみ有効)。
STARTボタン:ゲームを開始します。
ゲーム画面です。
高め・中央・低めボタン:標的の上段・中断・下段に該当します。
・キーボード操作
速いボールに対応するため、キーボード操作も可能です。
「高めボタン:2、中央ボタン:5、低めボタン:8」が対応しています。
STOPボタン:投球を中断します。
操作方法
高め・中央・低めボタンをクリックして下さい。
詳細は「バッティングピッチャー」に表記しています。
全球種を採用しない理由
大魔神とななまるの球種について、マシンは採用していません。
ここだけの話ですが、制作の順番に関係します。
バッティングマシン → バッティングピッチャー
バッティングピッチャー初版の完成時は、マシンの球種に従って3人のみでした。
ユーザがドキドキする、話題のピッチャーが欲しい!
好奇心により、乃木坂46人気に便乗して「ななまる」を後から追加しました。
バッティングマシンも改良することを考えましたが、制作時間は有限です。
「途中のステージまでチュートリアル付き」は市販ゲームでは一般的
改良しない言い訳:ラスボス位は、マシンの力を借りずに打ち返して下さい。
さいごに
僕はIT系の仕事をしているので、上司から効率化を求められます。
よって、マシンと向き合う日々・・・
「効率化!効率化!効率化!」
人からマシンへの流れは止められない?
他のゲームも遊んで下さいね。