静止画からアニメーションの時代へ「間違い探し」公開
2018/03/10
こんにちは。えいたです。
間違い探しは、子供~大人向けまで雑誌が発売されています。
「子供は単純に楽しい、大人は脳トレ」と目的が変化するゲームです。
世の中に溢れている「間違い探し」ですが、
雑誌では実現不可能の特徴を出す!
を合言葉にして制作しました。
アニメーションを採用
雑誌でアニメーションを用いた間違い探しは実現不可能です。
雑誌が突然動いたら、ハリーポッターの世界やし。ありえない!
しかし、ビデオ形式ならアニメーションを組み込むことが可能です。
フラブロに辿りついた「貴重なユーザ様」向けのゲームが、雑誌と同レベルで良いのか?
そんな、失礼なことは致しません!
わざわざ、パソコンで「間違い探し」をする意味を考えて下さい。
アニメーションしなければ、雑誌で十分です!
公開する上で「アニメーション」は最低限の目標でした。
「間違い探し」で遊ぶ
「間違い探し」について
ルール
- 左右のアニメーションを比較
- 間違い箇所について、右側をクリック
5箇所の間違いを発見:ゲーム終了です。
※時間無制限なので、じっくり考えて下さい。
画面構成
ゲーム画面です。
RESETボタン:ゲーム開始時に戻ります。
操作方法
間違い箇所について、右側のアニメーションをクリックして下さい。
正解の場合、左下のボックスが「〇」に変化します。
「〇」にマウスカーソルを合わせると、間違いの理由が分かります。
間違いの箇所をクリックした場合でも、アニメーションの切替で「不正解」となる場合があります。
よって、クリックのタイミングが重要です!
ランダムに注目
アニメーションの間違い探しといえば、クイズ番組の企画を思い出します。
でも、クイズ番組では「絶対に採用しない」要素があります。
ランダムで間違いが出現!
確率上、永遠に間違いが出現しないこともあり得る。
番組の時間は決まっているので、不確定要素は取り除く必要があります。
間違いが出現しないリスクを背負える、担当者はいないと思います。
当サイトの間違い探しは「一人で楽しむ」ことを想定しています。
よって、ランダムを取り入れることにしました。
間違い探しの時間を競う場合、都合が悪いことは承知ですが・・・制作者の気持ちは「1度のアニメーションで全ての間違いを発見させる」と寂しい。
さいごに
適当にクリックすれば、正解することがあります。
「間違い探し」の醍醐味は正解を探す過程です。
「間違い探し」好きのあなたに、言う必要はなかったかな?
正解は別記事に公開しています。
他のゲームも遊んで下さいね。