【AKB選抜総選挙】須藤凜々花の割り切り発言について
2018/09/13
こんばんは。えいたです。
AKB選抜総選挙が終わり、2週間が経ちました。
やはり、一番の話題は須藤凜々花(りりぽん)で決まりかな?
「私、NMB48須藤凜々花は結婚します!」
そして、後日のインタビューにて
「恋愛禁止ルールで我慢できる恋愛は恋愛じゃない。」
と語っています。
割り切り発言にメンタルの強さを感じます!
面白いので突っ走って欲しいですが、ファンからすれば「金返せ~」ですよね。
お金は人間関係がギグシャクする要因になります。
ファンのことを考えるなら、総選挙を辞退する考えはなかったのか?
追い込んだ結果
総選挙前、文春によって「須藤凜々花のスクープ」が予告されていました。
アイドルにとって、理想のキャリアは
- トップアイドルになって知名度を上げる。
- 引退後はタレントや女優で生きていく。
ですが、大きな障害があります。
アイドルとして人気を得るために「恋愛禁止」を遵守すること。
年頃の女性にとって、厳しい内容ですよね。
「トップアイドルになれる確率が100%」ならば遵守できる気もしますが、世の中は甘くありません。
48グループの場合「選抜に入れば華やかですが、大半は埋もれて終わる。」
埋もれて引退すれば、「一般人」になります。だとしたら・・・
48グループの看板がある間に、イケメン捕まえた方が効率的と思いませんか?
ばれた時はそのときに考えよう。有名になれば、揉み消してくれるし。
ばれた時の対応は様々ですが、須藤凜々花は「結婚という道」を選択します。
総選挙の場で結婚発表はスタンドプレーですが、今後の活動で役立つ「知名度」を手に入れました。
割り切り発言
「恋愛禁止ルールで我慢できる恋愛は恋愛じゃない。」
を認めた場合、実質的に恋愛はOKとなります。
ファンの立場としては裏切りですよね。
投票したお金は夢を応援するためであり、結婚を応援するためではない。
しかし、僕を含めた第三者の立場は
「会えるアイドル」の上をいく「結婚できるアイドル」って夢があるよね!
ファンも「アイドルは恋愛するもの」と割り切った方が気持ちは楽になると思います。
100万円あったら
ファンはアイドルに投票して何を期待しているのでしょうか?
「お近づきになりたい。」のなら、愚かな行為です。
アイドルファンとして接している間はノーチャンスだから。
・僕の苦い思い出
社会人2年目の頃、夜のお店でお気に入りの女性にお金を使っていました。
しかし、女性は店を急に辞めて音信不通になります。
数十万円は使ったと思いますが、一銭も戻ってきません。
運営が関わっているイベントでお金を使っても、無価値です。
須藤凜々花の場合は「母親の誕生日会」が結婚のきっかけと言われています。
お金を使う場所は考えましょう。
さいごに
割り切ることの重要性は誰にでもあります。
全てのことが上手く回るなんてありえない。取捨選択が必要!
よって、「割り切る」という観点でゲーム制作中です。
追記:「割り切ろうぜ!」の制作が完了しました。