パソコンゲームにおいて、マウス操作は必須です。
2017/05/21
こんばんは。えいたです。
「カモーン。マイ、マウス。」ということで、ゲーム制作で使用しているマウスを公開します。
普通のマウス過ぎて、ツッコむ箇所がないでしょ?
「シンプル イズ ベスト」はサイコーです。
さて、本題ですがパソコンゲームをする際に使用するデバイスはマウスまたはキーボードになります。
「ゲームコントローラーでドラクエⅩをプレイしていますけど?」
じっくりやり込めるゲームならありですが、手軽さはないですよね。
普段からPCに接続されているデバイス(マウス、キーボード)でゲームができることを考慮すべきです!
特に僕が制作しているミニゲームのようなジャンルは、特にね。
キーボードは人を選ぶ
キーボードを使用して操作するゲームは難しく感じます。
ゲーム中に下を向くことはできないので、ブラインドタッチが必須です。
ノロノロとタイピングしていたら、敵の餌食になっちゃうよ!
ブラインドタッチができる人って案外に少ないと思います。
お年寄りや子供はもちろんですが、「スマホ世代」と呼ばれている若者もできない人が多いです。
よって、キーを多用するゲームは敬遠される方向にあります。
マウスは人を選ばない
マウスはパソコンに触れたことがある人なら、使用した経験があります。
パソコンを始めて触ったよ?という方でもマウスなら安心して託すことができます。
つまり、マウスしか使用しないゲームがあったとすれば老若男女に受け入れられる可能性があります。
そして、制作者の立場としては「マウスの使い方は世界共通」なので、説明不要で組み込むことができます。
マウスのメリット・デメリット
マウス操作のメリット・デメリットをまとめました。
メリット
- カーソル移動が容易
- クリックが容易
- 片手操作が可能
デメリット
- ボタンが左クリックのみ
- ショートカットができない
マウスゲームの理想形は?
パソコンにはマウスというオリジナルのデバイスがあります。
市販のゲームで使用するコントローラーでは再現が難しい!
この部分を突き詰めたのが理想形になるのでは?と僕は思います。
コントローラーと比べて、
- 滑らかにカーソルが動作
- 細かな位置を指定可能
- 片手操作が可能
はマウスが勝っています。
マウスはボタンが一つしかないのが欠点ですが、一つしかボタンを使用しないゲームにすれば隠せますよね。
「臭いものには蓋をせよ」理論です。
さいごに
僕が制作するゲームはマウスのみで完結を目指しています。
次に公開するゲームは僕の中で、「マウスを最大限生かすには?」をコンセプトに制作しました。
・ヒント
「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!!」内で放送されていたゲームです。
放送は1990年代後半なのでリアルタイムで知らない方もいると思いますが、ゲームとしては番組の枠に捕らわれず現在も有名です。
追記:「イライラ棒」の制作が完了しました。