大学卒業から10年経過、卒業研究を再現できますか?
2019/03/30
こんにちは。えいたです。
2019年4月、勤続10年を達成します。
経歴:大学卒業 → 大学院卒業 → IT企業に入社(10年目)
入社前はコミュニケーション障害、現在は正社員の事実に驚きを隠せない。
・コミュケーションは大事
予想通り、当初は「〇ね」「〇すぞ」等の汚い言葉も浴びる。
しかし、成果物の提出により「自分の担当作業」は死守していました。
徐々に学生時代の甘さが消滅、コミュニケーション能力が向上!
プログラミング能力は劣化しても、現在の方が重宝されています。
そして、IT企業に勤めている人が「プログラミング能力劣化」を認めて良い?
冷静に振り返れば、プログラミング能力は「大学院時代」がピークでした。
両方は難しい
IT業界に必要:プログラミング能力 & コミュニケーション能力
学生時代はプログラミングに集中、会話の機会は限られる・・・。
そして、僕の人生において分岐点が訪れます。
入社してからの仕事は「設計 → 運用」の配属、プログラム経験は無し。
独学:VBAによる自動化は、状況に応じて製作
しかし、プログラムをさせてくれない会社を恨んでいません。
新規プログラムは面白いですが、中小IT企業の請負は限界があります。
既存プログラムの改良なんて、ルーチンワーク作業は望んでいない。
弱点克服のため、「コミュニケーション能力の向上」は正解でした。
IT業界は人手不足のため、文系でも入社可能!未経験者はプログラミングをした方が、今後に生かせます。なぜなら、仕事のプログラムは単調だから。
日本のIT業界は、プログラミング軽視が見受けられます。
元請の給料が高い、下請けの給料は安い → プログラミングは稼げない
しかし、一定ラインのプログラミング能力は保つ必要あり!
一部の天才を除いて、アラフォー以降にプログラミング能力は向上しません。
入社時点を保つ
社会人生活のメリットは、担当以外の内部情報も入手可能です。
プログラミング作業は未経験ですが、一連の流れは理解しました。
プログラムの組み立て方という点において、現在の方がパワーアップ!
「制作済みゲーム」において、ノウハウを利用しています。
卒業研究はJavaでシミュレーションを制作 → Flashで再現
「10年前の卒業研究を再現できない説」を覆す!
さいごに
入社当時の予想:未来予想図の正解は「独身・実家暮らし」のみ・・・。
ブログ開始は予想外、現時点ではお金に余裕があります。
ポジティブに考えれば、引きこもりの未来予想図からは脱出できました。
「無職と比較すれば、仕事内容なんて小さな話」
最終的にお金を稼げれば、プログラミングに拘りはありません。
でも、大学生時代の思い出は残したい!
ブログで公開した方が、自由に制作できます。
追記:「二分探索木 シミュレーション編」の制作が完了しました。
追記:「二分探索木 ゲーム編」の制作が完了しました。