ゲーム ひらめき

【三角関係】心理戦あり、ゲームは3人対戦が盛り上がる!

2018/08/30

 

こんばんは。えいたです。

「さぁ、帰宅してゲームしようぜ!」

2人、3人、4人、5人・・・・何人が盛り上がる?

3人対戦は実力・心理の両方が必要、常に白熱します。

  • 2人:勝敗は実力で決定
  • 4人:2対2のタッグ戦に移行
  • 5人以上:待ち時間あり

4人対戦:1対3で上級者を倒す方法は、勝利の味がしません。勝負の世界は非情ですが、できることなら・・・タイマンで上級者に勝利したい!

3人対戦は心理を利用、3番目(下手)の人も勝利の可能性あり!

2番目・3番目が手を組み、1番目を撃破。そして、2番目対3番目の対決は2番目勝利。3番目は面白くない展開、1番目が撃破される前に2番目を裏切り。

圧倒的実力差が無い限り、三角関係が勝負を盛り上げます。

 

スポンサーリンク

3人対戦は面白い

「わたしの戦闘力は530000です。」

ドドリアさん、ザーボンさんが協力しても・・・フリーザ様の足元に及びません。

例外は置いといて、3人対戦が面白いケースを紹介します。

1番目(100) < 2番目(80)  + 3番目(60)

  • 全員がトップを目指す場合、2番目と3番目は組む。
  • 3番目は、1番目と2番目の消耗狙い。
  • 漁夫の利はさせない、3番目も警戒される。

格闘ゲームは苦手ですが、学生時代はスマッシュブラザーズを楽しみました。

  • タイマンなら勝率0%の相手でも、諦めずにプレイできます。
  • トップの可能性があるから、真剣モードになります。

常に最下位争いのゲームは、モチベーションダウン・・・。

 

ゲームに応用

  • リアルタイムは処理が難しい(ターン制を採用)
  • 自分の行動が、相手に影響を及ぼす
  • 運ゲームにしない

上記の基準を満たす、3人対戦ゲームがひらめきました。

オセロ → 一色オセロ → 三色オセロ

※オセロゲームの3作品目だから、三色オセロは偶然です。

石の数が0

オセロのルール:石の数が0個の場合、挟むことはできません。

3番目のプレイヤーは、一瞬でゲームオーバーの可能性あり。

ヒント:アタック25において、パネル0個のプレイヤーが正解した場合

ゲーム制作のヒントは、TV番組を参考にしました。

 

さいごに

1番目が集中狙いからの敗北、腹が立ちます。

友人関係にヒビが入るかも。でも、冷静に考えて下さい。

ゲームの世界において、三角関係は微笑ましい。

恋愛における三角関係は、ドロドロしてるだけ。

汚い手を使っても、意中の異性をゲット。取り残された人に対して、友人関係は保てない。

三角関係は負の側面もありますが、ゲームに限定すれば・・・メリットは多いはず。

 

追記:「三色オセロ」の制作が完了しました。

 

広告(関連)

-ゲーム, ひらめき