アラフォー記念、兎志氏制作「刹那の時」を紹介します。
2018/04/27
こんにちは。えいたです。
最近、時間の流れが早く感じます。
大学卒業 → 企業に入社 → アラサー → アラフォー
2018年4月、一足先に友人がアラフォーに到達しました。
兎志氏とは
- 趣味はRPGツクールを用いたゲーム制作
- 昔のゲーム(ドット絵)が大好き
- 大学3年生[9月]、ホームページが更新停止
- 口癖は「リアルが忙しい」
リアルは「アルバイト・オンラインゲーム」を指します。
ホームページを用いて「刹那の時」の制作状況を公開していました。
プレイ時間が1時間のゲームを制作するため、数ヶ月が当然の世界。
プレイ時間が増加すれば、分岐が複雑に絡み合い・・・1人で制作は難しい!
RPG制作の道のりは険しく「刹那の時」は未完成で終了!
進捗率1% 以下、ストーリー・主人公のドット絵を描いて満足?
根性なしではありません。ストーリーが壮大過ぎました。
大学卒業後に就職を選択した時点で、完成は夢のまた夢・・・。
刹那の時
刹那:1刹那 = 0.013秒位(きわめて短い時間)
ストーリー(導入部分)を紹介します。
何も無い ごく普通の毎日を 作業の様に過ごしてきた。
しかし そんな当たり前の毎日が消え去るのも 時間の問題だったようだ。
唐突に 目の前に現れた鬼....
余りにも 人間離れした力の存在...
雪の中に埋もれ 死の時間を迎えてゆく中
頭の中から 微かに誰かの声が聞こえた。
「お前は選ばれし者.....
我らの要求に応えるがよい。」
その代わりに 願いを叶えてくれると言う
信じる事が出来なかった...
この世の秩序を歪ませる程の願いだ。
不可能である事はわかっている。
だが もしその願いが叶うならば....
.......
これから起こる出来事も知らずに
時の歯車は ゆっくりと動き出した引用元:刹那の時~STORY~
時の歯車はゆっくり動きだした = 刹那の時?
「刹那だったら、高速で動き出すでしょ!」とツッコミを入れますが、導入部分だから。
今後のストーリーが刹那に関係すると思います。 → 答え合わせの機会は無し。
スクリーンショット
ジャンルは和風RPG、兎志氏は「フリー素材の少なさ」を嘆いていました。
主人公は清坂、山奥の中で1人静かに暮らしています。
剣の腕前は我流だが、一流らしい。
鬼のドット絵は借り物ですが、清坂は兎志氏の自作です。
ゲームを提供
刹那の時、僕の記憶に刻まれているから。
兎志氏がアラフォー・・・刹那の時・・・ゲーム提供を思い出す。
当時はFlashゲームがブーム、友人の立場でゲームを提供しました。
そして、10年以上の月日が経過。帰ってきたシリーズと同様、提供ゲームを生かします。
さいごに
グラフィックが綺麗なゲームは魅力的です。
しかし、ドット絵のゲームは懐かしさを感じます。
僕が始めて遊んだゲーム機は、ファミリーコンピューター!
特にくにおくんシリーズが大好き、3Dのくにおくんなんて・・・論外です。
刹那の時、制作が再開する日を願っています。
追記:「お絵かきロジック」の制作が完了しました。