4色ボールを指定場所に配置ゲーム「ドラッグボール」公開
2018/10/08
こんにちは。えいたです。
第5弾作品が完成しました。
4色ボールを配置する「ドラッグボール」が帰ってきました。
・「ドラッグボール」を紹介(大学生時代制作)
4色の固定標的に対して、ボールの配置時間を競います。
・「ドラッグボール2」を紹介(大学生時代制作)
4色の回転標的に対して、ボールの配置時間を競います。
デメリットを整理する
ゲームを制作する過程として、デメリットの洗い出しは重要です。
共通
- ゲーム中は時間が非公開
- 枠外にボールが配置可能
- 途中終了不可
ドラッグボール
固定標的のため、ゲームとして退屈です。
ドラッグボール2
ペナルティがないので、上記配置が可能です。
標的の色はランダムに変化するが、標的を狙う必要がない。
「帰ってきたドラッグボール」で遊ぶ
「帰ってきたドラッグボール」について
ルール
4色のボールを指定の場所にドラッグするゲームです。
ボール数は各色(赤・青・黄・黒)7個、合計28個です。
- 正解:ボールが消滅
- 不正解:ボールが復活(復活位置はランダム)
4色ボールの消滅時間を競います。
画面構成
開始前画面です。
STARTボタン:ゲームを開始します。
ゲーム画面です。
各ボール:ドラッグにより、移動が可能です。
RESETボタン:開始前画面に戻ります。
操作方法
各ボールをドラッグして下さい。
正解・不正解を表示します。
デメリットの修正
洗い出した項目について、修正した内容をチェックします。
ゲーム中は時間が非公開
右上に配置、時間の確認を可能にしました。
枠外にボールが配置可能
枠外のボールは不正解にしました。
途中終了不可
RESETボタンを押して下さい。
ゲームとして退屈
ドラッグボールとドラッグボール2がフュージョンしました。
- ドラッグボール:標的が4つ
- ドラッグボール2:標的が回転
- 帰ってきたドラッグボール:4つの標的が回転
不正解の確率が上昇、難易度が向上しています。
ペナルティがない
指定の標的について、ボールの色が異なる場合は不正解です。
ペナルティについて、時間の加算はしません。
再度ボールを配置する必要があるため、時間のロスが発生します。
標的を狙う必要が無い
- ペナルティの追加
- 標的の増加
上記により、ユーザは標的を狙う必要があります。
さいごに
僕の記録は下記です。
早い?遅い?分からないですが、40秒切りを達成しました。
コツは1色に絞って、順番にボールの消滅を狙って下さい。
他のゲームも遊んで下さいね。