【寺田町】エスプーマ「ふく流らーめん 轍 総本家 」
こんばんは。えいたです。
ラーメンの激戦区「寺田町」は、店の移り変わりが激しい
「ふく流らーめん 轍 総本家」は寺田町の駅前にあり、アクセス抜群です。
しかし、ラーメン店が長続きしない場所として有名です。
近くに人気ラーメン店があり、お客様が来店しないから。
ふく流らーめんは2015年10月のオープン以降、人気が持続しています。
ラーメンを食べた時に、「ふく流らーめん」のオリジナルが伝わるから。
- ふく流らーめん
- マゼニボジャンキー
実際に頂いたラーメンを2種類紹介します。
ふく流らーめん
「店名 = ラーメン名」は看板メニュー
よって、ふく流ラーメン(税抜700円)を注文しました。
鶏白湯ベースのスープに柚子のエスプーマが覆っています。
スペイン・カタルーニャの料理店「エル・ブジ」の料理長フェラン・アドリアによって開発された料理。またはその調理法、調理器具のことを言う。亜酸化窒素を使い、あらゆる食材をムースのような泡状にすることができる画期的な調理法として、注目を浴びている。 なお"espuma"とはスペイン語で「泡」を意味する。
泡のラーメンは「インスタ映え」間違いなし。
柚子の香りが食欲をそそります。
具材:レアチャーシュー、玉ねぎ、水菜
最初は「泡」が勝ちますが、徐々にスープの味が楽しめます。
味の変化により、箸が止まらない一杯です。
もちろん、スープも含めて完食しました。
マゼニボジャンキー
通称、混ぜ麺です。
「味玉マゼニボジャンキー」(税抜900円)を注文しました。
具材で麺が隠れています。
具材を避けて、麺の写真を撮りました。
「太麺ですね、間違いない!」
濃い目のタレと太麺の相性は抜群、ガッツリメニューです。
そして、特質すべきは「厚めのレアチャーシューが1枚入っている点」です。
豚カツを食べている気分になります(チャーシューですが・・・)。
そして、割りメシが無料なのでダイブさせます。
「混ぜ麺はご飯で締める。」
つけ麺のスープ割りと同様、美味しく頂きました。
サイドメニュー
ふく流ラーメンの特徴は、サイドメニューにあり。
ランチタイムは値引きしているので、オトクです。
レアチャーシュー丼
「レアチャーシューの角切り」に炙った特性のタレを組み合わせています(ランチ:250円)。
タレは「辛子マヨネーズ」の味わいでした。
濃い味付けなので、ふく流らーめんのお供に最適です。
から揚げ
値段が安いので、注文する人は多いです(ランチ:2個100円)。
100円とは思えない、大きさに感動しました。
さいごに
カップラーメンで再現できない味は貴重
ラーメン店の生存競争は激しいですが、ふく流らーめんは生き残る方に一票
ラーメン激戦区「寺田町」を盛り上げて欲しいです。