えいた、Flashゲーム制作に復帰へ!現在、リハビリ中。
2017/09/30
こんばんは。えいたです。
フラブロを公開する前から、Flashゲームの制作は開始していました。
Flashを用いて、大学生時代と同様にゲームを制作することができるのか?
Flashゲームは当サイトにおけるメインコンテンツです。
メインコンテンツ作成できなければ、フラブロを運営する価値がありません!
よって、フラブロの運用前にリハビリテーション期間を設けることにしました。
Flashゲームの制作は8年ぶり
大学院生時代にゲーム制作で学んだFlashのノウハウを生かして、集大成となる作品を制作したことで達成感を得ました。
Flashに対して俗に言う「燃え尽き症候群」の感覚に陥りました。
そして、会社員として働き始めた時からFlashに触れることがなくなり・・・
社会人は大学とは異なる刺激があったので、プログラムと関係がない趣味ができました。
よって、引退状態が続いていました。
話は逸れますが、IT系で働きながら趣味がプログラムという方を尊敬します。
会社関係、友人関係などを含めて僕の周りには一人もいません。
プログラムが好きで入社したはずなのに変な感じですよね?
まぁ、僕も人のことを言えませんが・・・。
しかし、ブログを制作すると決めた際にジャンル選びを「Flashゲーム」にしたので復帰する運びとなりました。
理由はともあれ、Flashと再びタッグを組むことに懐かしさを感じています。
リハビリテーションは辛いよ
Flashゲーム制作を開始した結果、大学生時代と比べて・・・
- PCと向き合い続ける体力
- ゲームを完成させる力
- Flashへの情熱
が落ちていることを実感しました。
実例として、目の疲れや肩こりが起こるようになりました。
学生時代には考えられなかったことです!僕も歳をとったな~と実感する日々です。
「プログラマー35歳定年説」に僕は打ち勝つことはできないのか・・・。
調子が上がってこない、自分に苛立ちを覚えました。
年齢を重ねて成長したこともあるはず
「どうやって、大学生時代の能力を取り戻す?」と自問自答しました。
落ちた能力ばかりを見て、得た経験を見ていない!
誰しもが年齢を重ねて手に入れた経験があるはずです。
昔の僕(チートイ)を目指さなくても良い、今の僕(えいた)ができることをしよう。
気持ちを切り替えることで気分が楽になりました。
具体的に説明できないけど、経験をゲーム制作に生かすことができています。
「年齢による衰えを経験でカバーする」って言葉は素晴らしいと改めて思いました。
さいごに
経験は手に入れましたが、手に入れていない件もあります。
彼女とか、お嫁さんとか、子供とか・・・リア充羨ましいぞ!
すみません、ゲーム制作と関係がない心の叫びが出てしまいました。
彼女ができる件は僕にとってゲーム制作より難しいです。
そして、お待たせしました。
次回の記事で復帰第一弾のゲームを公開します。
リハビリテーションを兼ねて制作したゲームなので面白さは求めないで下さいね。