プレミアムフライデーの夜にブログを更新
こんばんは。えいたです。
今日は5度目の「プレミアムフライデー」ですね。
制度が開始した2月は盛り上がったが、今では「そんな日、存在しました?」という方も多いと思います。
そして、一部の人(公務員や大企業の方)のみが取得できる制度と揶揄されていますよね。
なぜ、国のすることは失敗が続くのか?
プレミアムフライデーとは
毎月末金曜日(フライデー)に、普段よりもプレミアムな生活を推奨する個人消費喚起キャンペーン。午後3時(15時)に仕事を終えることを奨励する働き方改革とも連携し、給与支給日直後に該当しやすい月末金曜日には、夕方を買い物や旅行などに充てることを推奨している。
突っ込む箇所は多いですよね。
お偉いさんがお酒を飲みながら、「いいね、プレミアムフライデー!」と言っている姿が目に浮かびます。
15時に帰れますか?
僕はIT業界に勤めているのでホワイトカラーに該当します。
業務内容はブラックです。不思議ですよね!
しかし、客先に「プレミアムフライデーの規則」が存在しないので定時前に帰る人はいません。
15時で時間給を使用して帰宅するより、年休取得した方がオトクという考えです。
僕ですか?真面目に定時まで働いていますよ。
派遣の立場でプレミアムフライデーなんて、言えやしないよ・・・来年度の契約が怪しくなるから。
というわけで、僕はプレミアムフライデーの恩恵を授かったことがありません。
お金はありますか?
15時に退社できたとして、何をしますか?
国は買い物や旅行を推奨していますが、お金があればこそです。
中小企業の社員を捕まえて「お金を使え~」ってカツアゲですよね。
日々の生活でカツカツなのに何を期待しているのでしょうか?
国民の懐事情を知らない、国にはガッカリだよ!
国民は見抜いてますよ?
「統計情報が信用できない時」ってありませんか?
例えば「2019年10月に消費税増税」を行うため、都合の良い統計でアピールしてきます。
しかし、国民は騙されませんよ。残念!
僕は増税反対派ではありませんが、「国の財政問題」という切り口は苦手です。
せめて、「議員定数を半減させてから」でお願いしますね。
プレミアムフライデーについても同様ですよね。
富裕層によって水増しされた統計は、参考にしても意味がない。
お金を使うイベントはお腹いっぱいです。
さいごに
もし、プレアムフライデーを取得できたなら?
お金のかからないブログを書く時間になるのかなぁ。
個人消費に貢献できなくて、申し訳ありません。
そういえば、雑記カテゴリへの初記事となります。
気になることを書いた結果、あれよあれよと毒舌になりました。
雑記記事の魔力、恐るべしですね。