刹那の時、主人公の清坂をピクロス「お絵かきロジック」公開
こんばんは。えいたです。
近々アラフォーの僕、ドット絵のゲームは味わいがあります。
「刹那の時」の完成を願って、兎志氏にFlashゲームを提供しました。
・「刹那の時~ピクロス~」を紹介(大学生時代制作)
縦横の数字がヒント、マス目を塗り潰すゲームです。
お絵かきロジックとは
老若男女の暇つぶしに最適、専門雑誌は根強い人気あり!
縦と横の数字をヒントに塗り潰すマス目を割り出し、そのとおりに塗り潰していくと、最終的に絵(または文字)が浮かび上がるタイプのペンシルパズル。ののぐらむ、イラストロジック、ピクロスとも呼ばれている。
1×5を用いて、説明します。
ルール:数字と数字の間は、1マス以上の間隔を設けること。
合計3通り:■□■■□、■□□■■、□■□■■
複数の候補から正解を導く方法は、縦の数字を確認。
合計1通り:■□□■■
1×5は簡単過ぎる、5×5の場合は?
・横が「1 2」
合計3通り:■□■■□、■□□■■、□■□■■
全パターンにおいて、右から2番目は塗り潰しの対象です。
そして、塗り潰したマス目の縦を確認。→ 新たな塗り潰し対象を探す。
横 → 縦 → 横 → 縦 → 横 → 縦 ・・・
塗り潰した場所から、新たなヒントが生まれます。よって、正解のマス目が判断可能!
「お絵かきロジック」で遊ぶ
「お絵かきロジック」について
ルール
縦横の数字がヒント、マス目を塗り潰すゲーム(25×25)です。
- 茶色マス:初期状態
- 黒マス:クリック(正解)
- ×マス:クリック(不正解)
- 緑マス:クリック(マーク)
全ての黒マスを発見 → ゲーム終了
※ペナルティはありません。
画面構成
初期化ボタン:ゲーム開始時に戻ります。
切替ボタン:クリック時の動作を指定します。
マーク:不正解の場所をマーキング、誤クリックを防止
操作方法
マス目をクリックして下さい。
マス目は2次元配列で管理
2次元配列の説明は〇×ゲームを参照
お絵かきロジックに2次元配列を使用する理由は2つです。
- 正解/不正解を管理
- 縦横の数字を自動記入
{1,0,1,0,1},
{1,1,1,1,1},
{1,0,1,0,1},
{1,0,1,0,1}};
マス目は「0:不正解、1正解」です。
よって、完成図は田です。
さいごに
×マス表示無しは上級者向けですが、刹那の時をPRできない。
お絵かきロジックのルールを知らない方でも、絶対にクリアできる難易度!
つまり、不正解回数による「ゲームオーバー」を排除しました。
清坂のドット絵、あなたの目で確認して下さい。
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