【DQMSL】スカルナイト、亡者の執念からのピオリム!
2018/04/16
こんばんは。えいたです。
4月14日:2018年4月第3回マスターズGP開催
- ウェイト制限:100
- 系統ボーナス:ドラゴン・魔獣・物質・悪魔・ゾンビ系の全ステータス+20%
5つの系統はスライム・自然系と異なり、攻撃力を備えています。
勝利の近道:リーダー特性を系統特化、全モンスターを1つの系統で揃える!
しかし、ウェイト100の場合・・・Aランク以下のモンスターで調整する必要あり。
SSランク(25) × 3 + Sランク(16) + Aランク(8) = 99
Aランクの人気No.1はウルスラ、今回はスカルナイトを紹介します。
スカルナイト
闘技場の人気ランキング、スカルナイトが「上位常連」の理由を説明します。
パワーアップしない(★0)方が、嫌らしさを発揮するモンスターです。
とくぎ転生でピオリムを習得させました。
ハーゴンのきし(Sランク)に転生をしない理由は、ウェイト制限の影響!
Aランクのモンスターにおいて、スカルナイトは唯一の特性を習得しています。
特性:亡者の執念
チカラつきる時に確率で発動、ラウンドの最後に行動するまで生き残る
凶スカルゴン(Aランク)も亡者の執念を習得していましたが・・・
特性が「亡者の執念 → 亡者の恨み」に格下げ、生き残る確率が減少しました。
スカルナイトもリーダー特性が「全体 → ゾンビ系の素早さを8%アップ」に格下げ!
しかし、亡者の執念はそのまま。凶スカルゴンとスカルナイト、明暗を分けました。
とくぎ:ピオリム
例:いきなりピオラ、1ラウンド目は効果なし。
素早さが遅いスカルナイトは、最後に行動する確率が高い。
いてつくはどう等で解除されず、2ラウンド目に突入!
よって、素早さは遅い方がピオリムを生かせます。
執念状態時は状態異常が無効、早く倒れた方が得策?
パーティ公開
悪魔系4体+スカルナイト、2ラウンド以下の勝利を目指します。
系統ボーナスを活用。1ラウンド目、ダメージ2倍の2体を生かします。
モンスターのみでウェイト99、装備は素早さを重視しました。
AIの天敵:執念状態
AI行動の特徴は下記です。
- はね返し系のとくぎを使用される → 跳ね返されるとくぎは使用しない
- HPが少ないモンスターを狙う → 執念状態を含む
AI行動は後出しじゃんけんのはず、執念状態を狙う行動は理解できません。
AI2回行動、2回目の通常攻撃でスカルナイトを狙う(HPが少ないため)。
スカルナイト、執念状態になりました。
- AIに行動を任せる
- 2回目以降の通常攻撃
HP0のモンスターを倒すため、攻撃がスカルナイトに集中します。
よって、他のモンスターが倒れる可能性減少!
置き土産のピオリム、2ラウンド目の先手を確保します。
さいごに
はね返し系のとくぎを恐れて、AIに任せる方法は正しいけど・・・
執念状態予定のモンスターが存在する場合、AIの使用は控えて下さい。
結論:AIがアホ過ぎて、スカルナイトは人気モンスター!