【簡単ゲーム制作】サクッと制作「ハイアンドロー」公開
2018/03/10
こんにちは。えいたです。
Flashゲーム制作のため「Macromedia Flash Professional 8」を起動させました。
久しぶり過ぎて制作時間を未定と見積もっていましたが、案外覚えていますね。
なんと、2時間で完成できました!
学生時代、真面目にFlashと向き合った成果かな?
リハビリテーションを兼ねて制作したハイアンドローですが、完成したので公開します。
大学生時代の授業にて
ハイアンドローは出力された数字に対して、次に表示される数字を予想して高い/低いを当てるゲームです。
簡単に制作できることから、大学の授業でも取り上げられていました。
言語はC言語で制作し、プロンプト画面に出力するというものです。
>次の数字を予想してHigh,Lowを選択して下さい。
> h (←ユーザ選択)
>次の数字は6なので正解です。
>次の数字を予想してHigh,Lowを選択して下さい。
> l (←ユーザ選択)
>次の数字は7なので不正解です。
上記の雰囲気に近いものを制作しました。
プロンプト画面上に出力:ゲームとして考えた場合は微妙
Flashを用いて制作した場合はどのようになるのか?が気になりますよね。
「ハイアンドロー」で遊ぶ
「ハイアンドロー」について
ルール
画面上の数字(1~9)に対して、次に表示される数字を予想してHIGH(高い)/LOW(低い)を当てるゲームです。
画面構成
ボックスが3つあります。
- 左側:一つ前の数字を格納
- 中央:現在の数字
- 右側:ユーザが予想する数字
ボタンが2つあります。
- HIGHボタン:現在の数字より高いと予想した時にクリック
- LOWボタン:現在の数字より低いと予想した時にクリック
操作方法
HIGHボタンもしくはLOWボタンを押して下さい。
正解、不正解を表示します。
プロンプト画面と比較して
一つの画面にキュッと収めているので、見やすいです。
そして、老若男女が楽しむためにマウス操作は必須です。
※タイピングゲームの様にキーボードありきのものは別扱い
連勝カウンターをつけることにより、ゲーム性を出しました。
さいごに
ゲーム制作に復帰して最初のゲームはどうでしたか?
「ハイアンドロー」なんて、私でも制作できるよ!
と思うユーザもいると思います。
でも、「ドラゴンクエストはスライムを倒すこと」でストーリーが開始しますよね!
ということで僕が「フラブロ」を冒険するに当たって、少しずつ難易度を上げてゲーム制作に取り組みます。
今回の記事で「Flashゲームとブログの融合」が見えた気がする・・・。
他のゲームも遊んで下さいね。