プロフィール
フラブロの管理人、えいたと申します。
大阪府出身のアラサー男性です。
学生時代はFlashを用いてゲーム制作をしていました。
情報系の大学院卒業後、現在まで中小のIT企業で働いています。よって、会社員ブロガーということになります。
IT企業に入社したといっても、仕事場ではプログラムを打ったことはありません!
意外ですよね?窓際族というわけではないのですが、設計や運用に配属されてプログラムとは縁が切れています。
「プログラムがしたい・・・、でも転職覚悟で上司を説得する勇気がない。」
僕は、上記の局面で安定志向になる人間です。よって、社畜が折衷案を考えました。
「会社はいままで通り業務を行うが、趣味でプログラムを再開しよう。」
ブログに興味があったので、プログラムの成果物をブログに公開すれば面白いかも!と思い浮かびました。
学生時代に出会ったFlashの経験がこの場面で生きてくるとは思いませんでした。
「Flashゲームをブログに公開する・・・、フラッシュブログ・・・、フラブロ!」
「フラブロ」に語呂の良さを感じたのは僕だけでしょうか?
スマホゲームが全盛期の時代にFlashゲームは衰退の一途を辿っていることは理解しています。
でも、僕はFlashに学生時代助けられました。だから、恩返しがしたいのです。
僕とFlashの出会いを下記にまとめています。
僕とFlashの出会い
大学入学時はプログラムという存在に夢を見ていたと思います。「大学でプログラムを学習すれば、市販で発売されているクオリティのゲームが制作できる」と思っていました。
僕とFlashの出会いは大学2年生の時です。
単位の取得は順調でしたが、大学入学時の想いとギャップがありました。
「ゲーム制作より、大学生活を楽しむ!」
大学生活にはサークルやアルバイトなど様々な誘惑があります。僕はリア充ではないのでオンラインゲーム派でしたが、友人と一緒に狩りに出ていました。
しかし、友人の一人がホームページを制作するので引退すると言い出しました。その内容はFlashゲームのリンク集ですが、リンク集のみではオリジナリティーがないので僕にゲーム制作の依頼をしました。
友人のホームページから、様々なFlashゲームをしました。
「市販のゲームにはない味を出していて、攻めてるな~」
僕もFlashでゲームを制作したいと思うようになりました。
友人のホームページと僕が制作したゲームは下記で説明します。
Flashで実現したこと
- オンラインゲームの廃人から脱出
- 大学の研究をFlashで作成
- 大学院の研究もFlashで作成
つまり、Flashと出会うことがなければプログラムを自ら勉強する機会を失っていました。
その結果、大学や大学院時代に留年していた可能性は十分にありました。
質問「大学時代に誇れることは?」:「Flashを用いてゲーム制作」と言い返します。
決意表明
会社員として、仕事をした上でブログを書くことが大変なことは予想しています。
ブログ初心者の僕ですから、いつ挫折することやら・・・。
それに加えて、ゲーム制作の時間も確保する必要があります。
でも、衰退するFlashに一矢報いることができるように頑張ります!
こんな僕ですが、温かく見守っていただければ幸いです。
2018/05/13