ゲーム ひらめき

小学生の計算嫌いは「百ます計算」の学習がおすすめ。

2017/08/13

 

こんにちは。えいたです。

夏休みが半分経過し、学習する習慣を忘れていませんか?

僕が小学生の頃は「学習より、ゲーム満喫生活」でした。

しかし、計算(足し算、引き算、掛け算、割り算)の学習に近道はありません!

日々の学習が「計算力を伸ばす方法」の王道です。

 夏休みの学習量が、新学期の差に繋がる。

計算トレーニングに「百ます計算」を取り入れて、夏休みボケした頭に喝を入れて下さい。

 

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百ます計算とは

縦10×横10のますの左と上にそれぞれ0から9(の場合が多いが、それ以外もある。)の数字をランダムに並べそれぞれ交差するところに指定された計算方法(加法、減法、乗法、除法など)の答えを記入する計算トレーニングである。単純な計算を大量にさせることにより、児童に達成感を与え学習習慣になじませることを狙っている。

引用元:百ます計算 - Wikipedia

陰山英男氏による「陰山メソッド」をご存知ないですか?

「百ます計算」を授業で活用し、基礎学力の向上に成功!

参考書はベストセラーとなり、計算トレーニング方法として確立しました。

 

問題作成

百ます計算の問題は「表計算ソフト(Excel)」を用いて、簡単に制作できます。

・第1問

1~10を並べました。

足し算、掛け算の解答を載せて置きます。

・第2問

ランダムに並べました。

足し算、掛け算の解答を載せて置きます。

組み合わせは約13兆通り存在するので、問題の作成は困りません。

 

答え合わせが大変

問題を解けば、学習は完了ですか?

当然ですが、答え合わせをする人が必要ですよね。

間違えていたら、学習の意味が問われるから!

「学校の先生」「子供の親」「自分自身」

誰でもOKですが、単純な計算の答え合わせは苦痛な作業です。

できることなら、自動化したいですよね。

単純といえば、コンピューターの得意分野!

よって「百マス計算」のゲームが、ひらめきました。

 

ゲーム感覚は重要

百ます計算は計算トレーニングなので、飽きます。

子供に将来のためと伝えても、理解できないですよね!
「早く終了させて遊びに行きたい~」
年齢なので、大目に見てあげて。

TVゲームは集中してプレイ、なぜかな?

何秒以内に全問正解できたら、欲しいものを買ってあげる。

子供が集中する方法として、効果的ですよね!

しかし、「お金の力で子供を動かす方法」に嫌悪感を感じる親は多いです。

よって、自発的にプレイできる百ます計算のゲームを目標にしました。

 

さいごに

僕が小学生の時に「百ます計算」を解いた記憶がありません。

ですが、「良いものに乗っかる」方式でゲームの制作を開始します。

 

追記:「百ます計算リバース プラス編」の制作が完了しました。

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