次回作のゲームはカニカニパニックからひらめいた。
2017/06/11
こんばんは。えいたです。
先日、街をぶらぶらしていたらカニカニパニックを発見しました!
そういえば、大学生時代に「もぐらたたき」「ワニワニパニック」からひらめいてゲーム制作した経験を思い出しました。
●もぐらたたきから閃く
・「vegetables hunter」を紹介(大学生時代制作)
10秒間の間に野菜を叩くゲームです。
目玉の数と点数が連動しており、人参:10点、茄子:20点、トマト:30点です。
●ワニワニパニックから閃く
・「タマゴ叩き」を紹介(大学生時代制作)
100匹のタマゴの怪物を叩くゲームです。
60匹を叩いた時点で、スピードアップするので要注意!
「カニカニパニックから新たな視点で叩き系ゲームを制作できないか?」とひらめきました。
実際のプレイは恥ずかしい
僕が見つけたカニカニパニックは駅の近くにあり、人通りの多い場所にありました。
ブログでは「実際に体験してみた!」の記事が評判が良いことは分かっていますが・・・。
想像して下さい。
アラサーの男性がカニカニパニックに全力で挑戦している姿を!
友達が周りにいるなら問題ないですが、一人ですよ。
そして、ブログ用の写真も撮らないといけないので右手にハンマー、左手にカメラという奇妙な光景になります。
ブロガーが通りかかったら、逆に写真を撮られるレベルです!
タイトルは「アラサー男性が熱中するカニカニパニックの特徴3選」
よって、プレイは控えてアイキャッチ画像の写真のみを撮りました。
カニカニパニックとは
プレイはしていませんが、説明書きや体験動画でルールを理解しました。
左右の一方から出現する。
他の叩き系ゲームと異なる点です。
突然ですが、立方体の公式は「横×縦×高さ」ですよね。
- もぐらたたき:高さ
- ワニワニパニック:縦
- カニカニパニック:横
の動きで差別化を図っていると思います。
日々の生活からひらめきが生まれる
情報が溢れる社会においてゼロから発想してゲームを生み出すことは不可能です!
何かしらの元ネタがあり、そこに発想を加えることでオリジナルゲームになります。
元ネタを探す方法ですが、ブロガーの人と共通しています。
常にアンテナを貼って置くこと。
に尽きます。
個人的な意見ですが、「自分の考えには限界がある」と感じます。
それを打開するためには何かと出会う、他人の会話からヒントを得る等、日々の生活からひらめきが生まれます。
さいごに
カニカニパニックは昔からあるゲームなのになぜ気付かなかったのだろう?
興味がなかったからの一言に尽きますが、アンテナを貼ることで気付きました。
ゲーム制作のひらめき、今後も記事にします!
追記:「カーキャッチ」の制作が完了しました。